REVICキャピタル株式会社及びロングブラックパートナーズ株式会社が共同で運営するファンド、Beyond Next Ventures株式会社が運営するファンド、横浜キャピタル株式会社が運営するファンド、株式会社ベクトルを引受先とする、第三者割当増資(3回目)により、総額3億3,000万円の資金調達を完了いたしました。
大学発の革新的ファージディスプレイ基盤技術を応用し、新規抗体医薬の研究開発を展開するMabGenesis株式会社は、この度、REVICキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 坂本 啓晃)及びロングブラックパートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 永井 崇志)が共同で運営するファンド、 Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 伊藤 毅)が運営するファンド、横浜キャピタル株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 早川 賢)が運営するファンド、株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役 西江 肇司)を引受先とする、第三者割当増資により、総額3億3,000万円の資金調達を完了いたしました。今回の資金調達により、世界レベルで急速に医療ニーズが増加しているペット(イヌ、ネコ)専用の自己免疫疾患、がん等の慢性疾患治療用抗体医薬品の研究開発パイプライン構築を、グローバルパートナー企業との提携及び自社研究の両面から加速して行きます。